すっかりおなじみとなりました「中華街ぶらぶらツアー」、第6回目の実施です。
総勢9名で、この日はランチタイムに『香港大飯店』さんに伺いました。
こちらは<香港飲茶・広東料理>で評判のお店です。
週末の中華街は、さすがに大勢の人でにぎわっています!
本日は食べ放題のコースをチョイス。どんどん注文していきますよ~!
中国におけるお茶の歴史は数千年といわれています。
7世紀・唐の時代には生活習慣の一部になっていたとか。
お茶を飲み、軽食(飲茶)を食べ、語り合う。
これが文化となって広まり、定着していったそうです。
食べながらおしゃべりに花が咲きます。
個人レッスンを受けているA同学は
「レッスンは在宅で受けられていいけれど、
時にものすごく孤独を感じて、興味が薄れることがあります。
モチベーションも下がってしまって」とのこと。
うんうん、分かります、その気持ち。
新井先生からのご提案として
「中国や中国語への興味を深めるため、伝統的な手段としては、
やはり関連の書籍を読むことだと思いますよ」とのこと。
ネットには情報のあふれている時代ですが、内容の正確さでは書籍です。
また「孤独感」につきましては、ぜひこういった集まりにお越しください。
お悩みや情報を共有しましょう!
さて飲茶ですが、定番の餃子、焼売に加え、ニラ饅頭や大根餅。
牛ハチノスのサテソース蒸し、鶏足の黒豆ソース蒸し、
湯葉巻きオイスターソース煮といったお料理もあります。
つるり・やわやわ食感の腸粉(チョンファン)、パリパリの春巻きなど、
食感の違いが楽しいですね。
そして広東風焼きそばやフカヒレスープもかかせません。
デザートもお好きなものを。
ゴマ団子、ココナッツ団子、ココナッツミルクムースなどをいただいたら
かなり満腹・満足です。
皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
次回(第7回)は、8月に予定しています。
またお会いしましょう!