第4回中華街ぶらぶらツアーのレポートです!
今回の出席者は、発起人の新井老師と劉老師を含む合計7名。
新井老師の先導で、いざ、中華街へ!
今回は「東北人家」(新館)にお邪魔しました。
「東北人家」は本館もありますが、
新館は特に美容や健康に気を使ったメニューが豊富とか。
楽しみです!
今回も、皆さまと相談しながらアラカルトで注文。
豊富なメニューに目移りしてしまいますね。
本日のメニューは
・干し豆腐と野菜の東北風冷菜(家常冷菜)
・漬け白菜と東北太春雨の炒め(酸菜炒粉条)
・中国東北地方の酢豚(鍋包肉)
・東北酸菜白肉鍋
・羊肉串、まんじゅう串
・水餃子
まずは「乾杯!」と自己紹介。
つい先日より、中国へ行く際のビザが不要になりました。
今後は中国へも少し気軽に行けそうです。
今回は東北(吉林省)出身の劉老師も参加されたため、
“東北料理”の特徴や食材について、いろいろ伺いました。
中国・東北の炭火鍋は、鍋の形も独特。
寒い地方のため、鍋を高温に保てるよう中心部分が円筒形になっています。
今回の鍋の具材は、酸菜、豚バラ肉、牡蠣、凍豆腐、太春雨、きくらげ。
酸菜は中国東北地方独特の酸っぱい白菜の漬物、
凍豆腐は日本の高野豆腐とも違う、凍らせて作った豆腐です。
それと鴨血豆腐(→)を追加しました。臭みもなく、美味しい!
お忙しい中お集まりくださった皆様、ありがとうございました。
次回のぶらぶらツアーは2月頃に開催の予定です。
お時間がありましたら、ぜひご参加ください。