9月某日、火曜:総合研究班が交流会を行いました。
この日は鎌倉に集合です。
同クラスのM同学、実は中国政府認定・高級中国茶藝師(中国茶の講師)としてご活躍中です。
皆様のために、茶席を設けてくださいました。
一口に「中国茶」といっても、その種類は多く、味はもちろん、茶葉の色・形も様々。
茶葉に合わせた温度、蒸らし時間等、おいしく飲むには、やはりコツがあるとか。
また日本茶と違い、何度かお湯をさして、2煎目、3煎目…と味・香りの変化を楽しむのも一興。
茶器や茶席のしつらえ等、日本の茶道とはまた違う空間を演出してくださいました。
通常授業とは異なり、中国文化に親しんだ一日。
ステキな秋のひと時でした。
